今日は大雪山へ向かう予定。旭川に戻り、ホテル富士にもう一泊する予定。
朝はモーニングコール6時に頼んで置いたが、5時には目が覚めてしまう。朝食は豪華と言うわけではないがおかずの品数も多く、値段を考えれば大満足。
弁当はコンビニで調達。
朝、9時10分旭川駅前からバスにのる、行きは旭岳温泉あるいは旭岳ロープウェイ駅で降りる場合は村の観光協会が負担するので無料と観光案内に書いてあったが、諸般の事情で行きは1000円の負担をいただくことにしたあった。
帰りは従来通り、村の観光協会指定店で2000円以上の買い物をすれば帰りのバス代は無料になるとあった。
とりあえあずバスに乗る、層雲峡温泉でバスは小休止して旭岳ロ−プウェー山麓駅を目指す。
途中で、蝦夷鹿と,キタキツネを見掛けるがバスの上からは撮影できなかった。
道の脇のところどころ雪が残っている。大雪山にはまだまだ雪がかなり残っている。
降りるときに料金を払おうとしたら無料だという。有料になったと書いてあったんですがというと、6/14迄は従来通り無料とのこと。6/14からの夏のハイシーズンから秋の紅葉シーズンの間だけ有料になったとのこと。儲けた。
取りあえず、片道切符を買ってロープウェーで姿見の駅を目指す。お客は私1人。ロープウェーの下は一面の雪景色。
姿見の駅に着き案内をみると姿見の池は一面の雪の下との案内があった。
200円で長靴レンタルもしているとのこと。一応防水の靴を履いてはいたので、200円をケチる。これが失敗。
姿見の駅は標高1600m。ここは北の地、この高さでもう森林限界の上だ。木々はなく、ハイマツとクマザサ,高山植物だけの世界だ。とりあえず、姿見の池をめざす
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今日は晴れて気温が凄く上がっている。下界の旭川では最高気温の予想は摂氏30度である。雪が腐っている、足を取られる、ところによっては膝まで足が雪の中にずっぽり入ってしまう。靴のなかまで雪がが入ってくる。
重たい撮影機材を担いでいることもあり、通常なら15分の姿見の池までの道のりに30分以上掛かってしまう。
姿見の池は案内通り、雪の下だ。このままケーブル駅に引き返そうと思ったが、噴気孔は直ぐ目の前だ。そこまでの道は雪がないので、行ってみることにする。
とりあえず、噴気孔を撮影。来た道を戻ろうとすると、夫婦池方向の道はまた雪がない、
でそちらを選んで歩いていく。
日当たりが良いらしく小さな花達も咲いている、ルンルン気分で進んで行く。夫婦池のあたりでまた雪が顔を出す。ここは本当に雪深い。膝より先まで雪にめり込んでしまうところもある。
途中は川のようになっている所もあり、もう靴の中は水浸し状態。こうなると、防水靴はたちが悪い。
一旦、水が入ると今度は出てゆかない。もうこうなればやけくそである。
1周1時間余りの道のりを2時間以上掛けてやっと姿見駅に戻る。
帰りは山麓駅まで歩いて帰ろうかとも思ったが、帰り道も雪道なのでケーブルで降りる。
ケーブル駅の裏手の沢でミズバショウがまだ咲いているのでちょと撮影して駅に戻る。
とイヌのよな動物が、ちょっとイヌとは顔つきがちがうぞと見ていると、尻尾もどうも違う。やはりキタキツネの様だ。
近づいても余り逃げない、ちょっと元気が無い感じだ、暑いためかイヌのようにハアハア息をしている。毛並みも良くない、夏毛への生え替わりのせいかとも思ったが、後で書くように病気なのかもしれない。アスファルトの上にワンコ座りをして大人しくしている。
本当にイヌそっくりだ。でも目つきはやはり鋭い。
ちょっと撮影するがこれでは絵にならない。
ちょっと待って、キタキツネが水を飲みに雪原の方に向かったので、雪をバックに撮影する。
やっとキタキツネらしい顔つきが撮れた。取りあえず、満足。
その内に、工事関係者のおじさんがキタキツネを呼んでいる、おじさんがカバンからお菓子のようなものを取り出して、キツネに餌をやっている。道理で慣れているわけだ。
で、ちょっとキタキツネが気になって帰ってからインターネットでキタキツネの事を調べてみた。観光客から餌を貰って餌付けされたキツネのことも地元の人は観光キツネと呼んでいるそうである。キツネは本来肉食であるため、甘いお菓子は体によくないらしい、で腸を悪くして体が弱り疥癬という病気に掛かり、毛が抜け落ち命を落とすキツネもいるそうである。
キツネも甘いものの味を占めると、本来食べるものでなくても病みつきになってしまうらしい。大雪山であったキタキツネもひょうっとしたら疥癬にかかっていたのかも知れない。
また、餌付けされたことで車を見ると寄っていくキツネもいて、車に轢かれてしまうキツネもいるらしい。
キタキツネはエキノコックス病を媒介することがあり、キツネに触れたりすることは厳禁だそうである。
可愛いからといって野生動物に安易に餌を与えてはいけない。餌を貰うことを覚えた動物は自分で餌を穫るのを忘れてしまい、観光客が少なくなったシーズンに飢えで餌を捕れなくて命を落とすものもいるらしい。
上高地ではこのあたり徹底されていて、自然監視員が餌をやっているところを見つけると注意される。また、登山者もこの辺り良く知っていて、餌をやっているのを見掛けると注意もしているようだ。
大雪山の展望台のシマリスも餌付けされていて掌まで乗ってくるそうだ。
摩周湖の展望台ではシマリス用に餌まで売っているそうだ。このあたり、どうなんでしょうね。
話しがそれてしまったので、撮影記に戻ります。
小鳥が良い声でさえずっているが姿はみつからない。
そうこうしている内にバスの時間が近づく。
2000円以上買いものをすれば帰りのバスは無料ということで、片道でロープウェー券を買ったので、行き帰りで2000円ジャスト。これで、無料バス券を貰って帰る。
夕方6時過ぎにホテル着。
風呂に入って買い出しに行く。今日は店を捜すのが面倒なので、コンビニで酒と弁当を買って夕食とする。
明日は北海道も天気が下り坂であるが何とか天気は持ちそうだ。
とりあえず、網走まで移動して、考えよう。明後日の天気がよさそうならウトロまで何とか辿り着きたいが、どうなることやら。
最悪、網走泊まりでも良い。その場合は網走で、うまい海の幸でもたらふく食べようかなとも考える。
明日は明日の風が吹くである。気まま旅は本当に良い。
ではではお休みなさい。